流しかけ

浸しかけ

ぬりがけ
(はけ、又は、手ロクロ)

ふきつけ
(スプレーがけ)

 よくかわかした器物は、750度ぐらいで素焼きをし、そのあとで、うわぐすり(釉薬)をかけます。うわぐすりは、灰をつかった灰釉が多く、土灰、わら灰、長石、木灰をもとにしています。これに色をつけるため、酸化鉄、酸化銅、酸化コバルト、マンガンなどの金属粉をくわえます。
 うわぐすりのかかった器物は、かまにいれて、高い温度で本焼きをしますが、空気をよくとおして焼くのと、空気がすくないのとでは、釉色がかわります。

基礎釉に下の成分をたしたものの釉色
成分
酸化炎焼成
(空気がおおい)
還元炎焼成分
(空気がすくない)
Fe2 O3 酸化鉄
黒・黄・赤・茶
青・黒・緑
Cu O 酸化銅
緑・青
Co O 酸化コバルト
青・ピンク
Ma O2 二酸化マンガン
黒・茶
Cr2 O3 酸化クロム
緑・ピンク